服部米穀店

自宅でのお米の保存方法、おすすめの米びつ選び

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自宅でのお米の保存方法、おすすめの米びつ選び

自宅でのお米の保存方法、おすすめの米びつ選び

2023/09/28

ご自宅でお米の保存の仕方何気なく知ってるようで知らない人多いのではないでしょうか。ちょっと学びになれば幸いです。一緒におすすめの米びつ選びについても解説していきたいと思います。

目次

    自宅でのお米の保存方法

    自宅でのお米の保存方法ですが、 まず、お米は湿気に弱いので、密閉容器に保管することが大切です。保存容器には、特にこだわりはありませんが、しっかりと密封性があるものを選びましょう。また、保存容器の中に乾燥剤(お米用の防湿剤など)を入れると、より長期保存が可能になります。 また、お米自体でも白米の場合と玄米の場合で保存の際の味の劣化速度が違います。特に精米した白米の場合は、冷暗所での保管がおすすめです。冷蔵庫に入れることも可能ですが、置き場所はできるだけ冷蔵庫の中でも直接冷風が出るところは避けた方がよいです。寒すぎるのもお米が痛む原因となります。玄米の場合は、白米に比べ一枚衣を多く来ているような状態の為、多少白米よりも保存期間が長くても味が落ちるのはゆっくりと言えます。まとめとして、冷暗所での保存、湿度は高くないところで保管して頂きできるだけ一か月以内に食べきって頂くのが理想です。夏場など暑い季節は冷蔵庫の保管もお勧めします。 以上、自宅でのお米の保存方法についてでした。お米を美味しく食べるために、正しい保存方法で保管しましょう。

    虫が発生するお米の理由

    知らない方も大勢みえると思います。実はお米は虫が発生することがあります。特に温かくなる時期は発生しやすいです。薬局で米びつ用に虫の発生を抑える商品が売っているのもそのためです。でもよく考えれば、お米自体が屋外で育てており、常に虫と隣り合わせの状態で成長していくため虫が出るのも当然ですよね。ちなみに虫が発生する原因は、湿気と温度です。特に、夏場や梅雨時期など湿度が高くなる時期には注意が必要です。 お米は、収穫後に乾燥させているため、本来虫が発生する環境ではありません。しかし、ご自宅などで保管される時に湿気がある場合や、保存方法が適切でない場合には、虫が繁殖しやすくなります。 また、お米自体に虫卵がついている場合もあります。この場合には、虫卵が孵化した後に虫が発生することがあります。 虫が発生してしまった場合には、早急に対処する必要があります。虫の排除には、虫を見つけ次第取り除くことや、米びつ用の防虫剤、トウガラシなどを使用することが一般的です。 お米を長期保存することはお勧めしませんが、長期保存することが虫の発生しやすい原因となるため、できるだけ湿気の少ない場所で涼しい場所に保管し、虫の発生を予防する対策をすることが重要です。

    おすすめの米びつ選びのポイント

    おすすめの米びつ選びのポイント お米の服部で取り扱うお米は、精米したてで常に精米したてでご提供することを基本としています。精米したてが一番風味や味がいいと言われていますが、その状態をいかに維持するかが大切になります。そのために必要なものは、米びつです。今回は、おすすめの米びつ選びのポイントについてご紹介します。 まず、一番重要なのは米びつの密閉性です。暑い日になると、湿気が多くなるために、お米がダニやカビの温床になる場合があります。そのため、米びつは密閉性が高く、湿気が入らないようにしっかりとしたものを選びましょう。 また、使い勝手も重要なポイントの一つです。お米は、日常的に使用するものですので、開閉がスムーズなものや、取り出しやすい形状のものを選ぶと良いでしょう。 さらに、米びつの材質も重要なポイントの一つです。プラスチックやステンレス製のものが多い中、木製の米びつはお米の良い香りを保つことができ、見た目にも美しいです。ただし、水に弱いために、管理には気をつけましょう。最後に大きさです。大きすぎるものは気密性が薄くなってしまう原因となります。そのため家族で食べる量を考え、一度に買い込みすぎることなくちょうどいい米びつのサイズを選ぶようにしましょう。

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